全国的に人気の創作人形作家・高橋まゆみさんの作品を常設約100体展示。細やかな人間観察から生み出された人形は、親しみやすい表情ながらも見る人の心を揺さぶる作品ばかり。映像コーナーでは、普段は見られない人形の製造過程を見ることが可能。3つのギャラリー、また喫茶も併設されており、ゆったりとした時間を楽しむことができる。
人形の世界と、その舞台であるふるさとの原風景が同時に楽しめる、飯山寺町の人気スポット。
◆高橋まゆみ人形館
◆信州いいやま寺巡り
歴史と信仰の城下町である長野県飯山市は、風情あるお寺が多く残り、七福神が安置されいることから 多くの方に参拝していただいております。 山々が連なる北信州の自然とともにお迎えしております。ぜひ寺巡り、七福神巡りへお越しください。
◆信越自然郷
縄文以来、信越人は豪雪や厳しい寒暖差をものともせず、自然に寄り添いながら多彩な文化を創り上げてきました。
これは、私たち信越人の誇り高き財産です。
信越9市町村(飯山市・中野市・妙高市・山ノ内町・信濃町・飯綱町・木島平村・野沢温泉村・栄村)は、この財産を守るため、9市町村全域を「自然共生圏」と捉え、「信越自然郷」と命名しました
◆戸狩温泉
戸狩温泉スキー場(2016-2017)は、温泉とスキー・スノボー・スノーシューがファミリーで楽しめるスキー場です。ツリーラン(NEW)、フリーランパーク(新設)、新原生林雪上車ツアー(復活)、雪上車体験(NEW)、星空ナイトツアー(NEW)、チュービングパーク(新設)などが新しく企画され、パワーアップした戸狩温泉スキー場として皆様が楽しめるようになりました。初心者から上級者までが一緒に滑る事が可能な2500mのロングコースを備え、5つの非圧雪のパウダーコースと2つのツリーランコース、フリーランパーク(ミニキッカー、バンク、ウェーブ)、チュービングパーク、初心者コブコース、本格ポールトレーニングコース、本格モーグルコース、キッズパーク、キッズコーナーなどを備え、ファミリーから上級者までが笑顔になる企画を発信するスキー場として進化いたします。
雪上車で行く原生林コース、絶景ポイントをクルージングする雪上車体験などは、新しい戸狩温泉スキー場の魅力となります。笑顔と歓声が倍増するスキー場に進化いたします。
◆みゆき野癒
遠赤外線を多く発する希少な天然鉱石「天照石」が、入浴施設の床や浴槽などいたるところに埋め込まれており、湯の中のカラダを芯から温めてくれます。「アタタマル」をぜひお試しください。千曲川の豊かな水面と、雄大な高社山が一望できる絶景露天風呂で、体も心もリフレッシュ!
ホテルでも天照石湯入浴券を販売しています。
600円→500円
◆いいやま本町商店街
本町商店街の歴史は古くその発端はいまから約400年以上前に遡ります。飯山城の城下町として栄えたのが始まりです。
飯山の城下町は、武田勝頼がこの地を治めた天正6年(1578年)頃には既に存在していたようですが、その後、岩井信能が上杉景勝の命を受け飯山城を本格築城した天正11年(1583年)に、上町・下町(本町)・肴町を設けたのが明確な始まりとされています。皆川氏や佐久間氏、松平氏等により治められた17世紀に入っても、飯山の城下町は大いに発展し、この頃には、本町だけで町屋数が50軒、店数も50軒を超えたといわれています。
◆いいやま灯篭まつり
夏の風物詩「いいやま灯篭まつり」の開催が決定しました。
いいやま灯篭まつりは、平成28年に「日本夜景遺産」に認定されており、当日は約10,000個の灯篭が飯山の町を彩ります。
令和元年より実に4年ぶりの2部(「動」と「静」)構成となる他、飲食ブースも設けます。
◆千曲川河畔納涼花火大会
毎年8月14日に飯山市千曲川中央橋下流河川敷において「千曲川河畔納涼花火大会」が開催されます。打ち上げられる花火は約2,000発です。大変近くで打ち上げれるためその迫力に誘われて昨年も約40,000人の方がその雄姿を見に来られました。
当日は飯山の産業でもあるお仏壇の供養祭と灯ろう流しも行われます。会場には約70軒の露店も出店します。
◆いいやま雪まつり
雪と寺のまち飯山には、飯山藩主の庇護のもと栄えた、仏門に縁あるものが数多く存在します。
そんな町並みと『雪』に感謝の意味を込め、毎年二月、『雪見灯篭』や市民により作られる『雪像』などで演出し『いいやま雪まつり』がおこなわれます。